2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
実務的には、建設単価や労務費等の市況を反映した査定価格で契約をしておりまして、今回御指摘を受けている企業との契約におきましても、弊社の価格査定基準に基づき査定を行い、交渉により価格を決定していることから、契約価格は妥当であり、電気料金が高くなったとは考えておりません。
実務的には、建設単価や労務費等の市況を反映した査定価格で契約をしておりまして、今回御指摘を受けている企業との契約におきましても、弊社の価格査定基準に基づき査定を行い、交渉により価格を決定していることから、契約価格は妥当であり、電気料金が高くなったとは考えておりません。
実務的に、私ども、建設の物価や労務費、市況を反映した査定価格で契約をしておりますので、今回御指摘を受けている企業との契約においても、弊社の価格査定基準に基づいて査定を行い、交渉により価格を決定しておりますので、契約価格は妥当であると思っております。
な維持管理やリフォームの実施という観点から、長期優良住宅化リフォームなどの支援を行うとともに、住宅の価値が適切に評価され売買されるための環境の整備という観点からは、平成二十六年三月に中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針を策定するとともに、この建物評価の改善が市場に定着するよう、平成二十七年七月に、実務への反映策として、不動産鑑定士が鑑定評価を行う際の留意点の取りまとめや宅建業者が用いる価格査定
これにつきましても、先ほどの、鑑定評価等の留意点とか、あるいは宅建業者が用いますような価格査定マニュアルの改定を行ってきているところでございます。
こういった三つの問題がございますので、それぞれ、質の問題については、リフォーム等を促進していく、それから、評価の問題につきましては、既に鑑定士が鑑定で使います点についての留意事項や宅建業者が用います価格査定マニュアル等々を改定いたしましてその普及を図る、それから、購入環境の整備につきましては、宅建業法の改正等々を円滑に施行するためにもインスペクションの活用ができるような環境整備をしていく。
一点目は、不動産鑑定士が鑑定評価を行う際の留意点の取りまとめ、二点目は、宅建業者が用います価格査定マニュアルの改定でございます。
また、このような考え方が市場に定着するように、昨年七月には不動産鑑定士が鑑定評価を行う際の留意点を取りまとめたほか、宅建業者が用いる価格査定マニュアルの改訂を行っております。 このような取組を通じまして、良質な住宅ストックが適正に評価される市場の好循環を促してまいりたいと思っております。
さらに、宅建業者の方の価格査定、これも非常に重要でございますので、宅建業者の方が用いる価格査定マニュアル、こういうものの改訂というものも行ったところでございます。 こういう不動産鑑定士あるいは宅建業者の実務への働きかけなどを通じまして、良質な住宅ストックが適正に評価される市場の整備を図ってまいりたいと考えております。
また、宅建業者の方につきましては、宅建業者が用いる価格査定マニュアルというものがございますけれども、これの改定を行っているところでございます。 こういうような取り組みを通じまして、適正な評価の推進を図っていきたいと考えております。
また、同様に、宅建業者が値付けのための査定に用いる既存住宅価格査定マニュアルを改訂いたしまして、宅建業者の査定に反映をさせていこうと、このように努力してまいりたいと存じます。
今ほど御説明いたしましたとおり、昨年七月に宅建業者が中古住宅の価格査定に用いるマニュアルの改訂を行ったほか、不動産鑑定士が鑑定評価を行うに当たっての留意点を取りまとめたところでございます。
○政府参考人(谷脇暁君) 価格査定マニュアルのお話かと思いますけれども、価格査定マニュアルにつきましては、宅建業法上、取引をする際に宅建業者が価格を示すということになっているわけでございますけれども、その際にどういう理由でその価格になっているのかということを説明をする必要がございます。その説明をする中心的な材料の一つといたしまして、価格査定マニュアルというものを作ってございます。
そこで、質問なんですが、競争性に加え、価格査定の妥当性と透明性を確保するため、またディベロッパーの事業遂行能力を検証する意味でも、公募入札のような仕組みをつくるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。 また、先ほど御答弁されましたが、ガイドラインを示すというようなこともおっしゃっていましたが、具体的にはどのような仕組みを考えていらっしゃるのか、より詳細にお聞かせください。
行政改革を前提にしているというんですが、百二十ぐらいの項目があるんですけれども、まず、百六十五億円ぐらいの減税財源の中で資産の売却が三十億円ぐらいあるんですが、昨日の夜、事務方に聞いたところによると、これが本当に計上されている価格査定がいいのかどうかについては全くチェックしていないと。地元の名古屋の方にお伺いしたところ、まだ売れていないと。これは決算になって売れなかったらどうするんですかねと。
先ほど国や地方自治体の役割等についてもお話をいただきましたけれども、今後、国や地方自治体が公共施設を設置するために土地を取得するに際しまして、当該土地の価格査定のために自主的な土壌汚染調査が行われ、土壌汚染があることが判明した場合においては、国や地方公共団体はどのように対処をしていくのが適正であるのか、正しいのか、参考人の御意見を賜れればと思います。
これはまだまだ非常に初歩的な段階なんで充実させる必要がありますけれども、その制度を生かして使うということと、それから中古の価値の査定ですね、宅建業者が中古住宅の価格を査定する際に、何年以上になったらもう上はゼロなんだと、あとは土地の価格だけなんだというふうに一律にやらないで、きちんと上物を見て、価値があるものは価値があるものとして評価されるというように、価格査定マニュアルも中古住宅の質とかあるいはその
それから、市場で宅地建物取引業者が価格査定をいたします。一番合理的な手法だということで価格査定マニュアルを作っているわけですけれども、その中で中古住宅の質とか管理の状況が適切に評価されるように査定項目を追加するといったようなことも行っております。 中古住宅の質、価格が適正に評価される市場環境の整備に取り組む必要があると思っております。
世銀の見通しで三ドルから七・一四ドルという話もありましたが、それだけ幅があるということは、価格査定やリスク査定が困難だということを意味しているんだと思います。 そこで、続いて質問いたしますが、税金を投入して買い取るためには適正な価格で確実なものを買い取ることが必要だと思いますけれども、クレジット購入能力としてどのような能力が必要だとお考えでしょうか。
これは宅地建物取引業者の価格査定のマニュアル等もございます。これは、近時、いろいろマニュアルの改定の努力もしたりしております。例えば、戸建て住宅の価格査定マニュアルは、十四年に改定して、建物の性能とか付加価値的な要素に応じて金額を割り増すんだというような部分まで挿入したりしておりますので、そういう価格査定の現場の振る舞いも改めながら、中古住宅の流通を拡大していきたいと考えているわけです。
住宅の質の維持並びに中古住宅の流通の促進の観点から、国土交通省といたしましては、住宅の質についての情報を提供する住宅性能表示制度を普及促進する、また宅地建物取引業者の価格査定の合理的手法として策定した価格査定マニュアルにおいて、中古住宅の質や管理状況が適切に評価されるよう査定項目を追加するなど、中古住宅流通市場を始めとする住宅市場の環境整備に取り組んでおります。
なお、中古住宅の査定マニュアルでは、今御指摘ありましたリフォームの価値を評価するという手順が中に入っておりますので、しかるべき価値を増嵩させるようなリフォームが行われれば中古価格査定には適正に反映されるというふうに認識しております。
また、宅建業者の方々の価格査定マニュアルにつきましても、従来、いわば通り一遍に、経過年数が幾らだと大体幾らぐらいというふうな考え方でおりましたが、これを、その維持管理状態等を含めて評価するというようなマニュアルに変えていっていただくというようなことも実施しております。
それから、中古住宅の価格査定マニュアルも改正していただいて、維持管理の状況も適切に判断材料にしていただくというふうに変えてきております。 我が国の、新築が主たる市場であるような住宅市場から、これから大いに転換していかなければいけない。米国は新築住宅の三倍から四倍の中古住宅市場がある、我が国は逆に新築住宅市場の十分の一程度しかないという、全く逆の市場でございます。
それから、価格査定マニュアルの中で、従来、経過年数だけで評価していたようなマニュアルを改めていただきまして、宅建業者の方々にも適切な評価をしていただくということにしました。
それから、価格査定マニュアルを公表するとおっしゃいましたが、価格査定マニュアルは、今のところ、取引事例比較法を使っていますね。ということは、現状の築十五年で上物の価格がゼロになるという不動産鑑定の影響というのは避けられないんですよ。市場取引価格もそのとおりです。
また、宅建業者等々が取引価格の根拠を明らかにする際に用います価格査定マニュアル、これも一般の皆さんに見えなければいけないということで、戸建ては昨年の三月に、マンションは本年の三月、これは表示するように訂正をいたしました。改訂していますので、中古住宅の質とか管理状況を確実に反映させるというふうになっています。これらとあわせまして、少なくとも約三十六万件の仲介物件というものが登録されております。